2020/05/16 15:27

RUKUSのジュエリーは様々な職人の手を渡り、一つの作品に仕上がっています。

今日は石の研磨からジュエリーになるまでの工程を紹介させて頂きます。

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①ジュエリー製作のスタートは石(原石)一つ一つを選別し、石の面をカットしていく作業(動画)から始まります。



この研磨作業では研磨板を3〜4回と変え、綺麗に光沢のある面に仕上げていきます。


②その後、研磨された石に合わせた原型をワックスで作っていきます。



③ワックスをシルバー925で鋳造し、吹き上がった地金を研磨します。


④磨き終えたら、石留めの作業です。
ここで、石が割れてしまう場合もあるので、気をつけながら石を留めていきます。


⑤石留めの後は、爪部分を磨き、他のチェーンパーツなどを留めます。


⑥最後にメッキ加工を施して完成です。

メッキの工程では、ニッケルを入れずアレルギーになりにくい加工を施し、肌に優しい仕上がりとなっています。

写真下のネックレスは、5月18日(月)よりオンラインストアでの販売が始まります。