RUKUS by yasuhiro tomita
ジュエリー/ファッションデザイナー
YASUHIRO TOMITA
天然石の原石収集を始め、石に導かれるように独学でジュエリーの世界へ。2006年にジュエリーブランドRUKUSを立ち上げ、2009年には独学でウェアラインも始動
2013年には、バンクーバー(カナダ)の新聞社、The Georgia StraightのThe Best of Vancouver in 2013にて、ベストアクセサリーデザイナーに選ばれる
2016年より 伊勢丹本店、イセタンサローネでのポップアップショップを開催。同年の春には、秋田県湯沢市をフィーチャーした「日本橋三越本店xRUKUS」との限定コレクションを発表
2017年より アーティストBAMBI NAKAとのコラボレーションライン、「BAMBI X RUKUS」のコレクションを伊勢丹、三越にて限定販売。同時に伊勢丹オンラインストアストアでも販売がスタート。(2024年現在5th コレクション)
2018年よりフェアトレード専門ブランド「ピープルツリー」とのコラボレーションによりアップサイクリングライン「RUKUS X People Tree」がスタート。こちらの売り上げの一部をピープルツリーを通じてインドのタラ・プロジェクトが支援するインドの教育センターへ子供たちの教育支援金として寄付を行う。(2024年現在は、女性たちが学ぶ縫製訓練所への支援活動を継続)
衣装提供アーティスト : 倖田來未, AI, Superfly, Flower, E-girls, 湘南乃風
「ブランドとしての社会的責任」
2006年のブランド立ち上げ当初より、国内外(主にルワンダなどの発展途上国)へのサポートを様々な形で行って参りました。2011年~2019年は、福島地震の被災地支援。2015年にはデザイナー自身も持っている難病、筋ジストロフィーを支援する団体、一般社団法人日本筋ジストロフィー協会への寄付活動をファッションショーなどを通じて開催。2016年には熊本地震の被災地支援を自身の運営するKIRA KIRA TOKYOを通じて、2017年からはRUKUSデザイナーによるタロットカード/エンジェルカード・リーディングの売上の一部~全額を福島地震、熊本地震など国内の被災地支援を続けて参りました。
2018年からは、商品(ジュエリー、ウェア)の素材にオーガニックコットンやフェアトレードで作られたパーツを取り入れ、環境に考慮した商品づくりを心がけています。また、2018年~2019年の間、フェアトレード商品や一部新商品の売り上げの一部をインドの児童労働を無くす活動として、ピープルツリージャパンを通してインドのタラプロジェクトへ子供たちの教育支援金として寄付を行いました。同時にテンプル大学ジャパンキャンパス、法政大学にて「Social responsibility」をテーマにした授業をゲストスピーカーとして開催。
2023年から2024年までは、日本在住のウクライナ避難民支援として、避難されたウクライナ人をフォトグラファーやモデルとして採用。売上の一部をウクライナ避難者支援金として寄付する。2024年には、能登半島復興支援金として、RUKUSジュエリー等の売上の一部を寄付。